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放課後は保健室で

第7章 help!!




ゾクゾクと震えが走った。


「両側から苛められたらどうなるのかなー?」


左の男の声がしたと思ったら急に左の首筋をなめあげられた。


「いやぁっ…ん…やめ…」


右耳に舌が出たり入ったりして、左を首筋から耳まで大きなストロークでなめあげられる。


淫靡な音が両耳から聞こえた。


ゾクゾクが何回も奥からわきあがる。


「やだ…やめっ…てぇひゃんっ」


「ふふ、良い声」


気持ち悪いのに声が出てしまう。


体の力など抜け落ち、ただ男らにされるがままになっていた。


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