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放課後は保健室で

第7章 help!!




刺激が一気にやんで、私の息はあがっていて汗で髪の毛が顔に張りついていた。


「本当だァ。体は素直なんだねェ」


「かーわいい」


「柴崎さん…やっぱ感じてたんだ」


男らの視線は私の開かれた足の間に注がれていて。


たまらなく恥ずかしかった。


惨めだった。


「見ないで!馬鹿!変態!スケベ!」


渡辺啓太を睨むがヤツはその表情を全く崩さない。


「そんなこと言ってられるのも今のうちだよ?」


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