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放課後は保健室で

第7章 help!!




それで私に何をするかなんて容易に想像できてしまった。


「まさか…」


コードレスであるらしいそれのスイッチを入れ、不気味に微笑む渡辺啓太。


「気持ちよくしてあげるんだから、感謝てよ」


そしてゆっくりと私に見せつけるようにそれを私の大事な場所に近づけていく。


「ごー…よーん…」


「やだ……やめて………いや…」


周りの男たちはただニヤニヤしてその様子を伺っている。


「さーん…にーい……いーち」


「や……いや……」


ギュッと目をつむる。


「ぜろぉ」



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