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えっちなアプリ

第1章 それは、甘い罠

「え?まさかのノーブラ?オネーサンやるねー!」
「してくれるの?裸踊り」

全然効果無かった。
無かったどころか、むしろ逆効果で。

「ほら早く。シャツめくっておっぱい丸出しにしてみなよ?よく見たら乳首たってんじゃん」

じりじり近寄ってきた2人のうち、茶髪が後ろに回り込む。
金髪と茶髪に挟まれて、完全に逃げ場が無くなった。

はい、アウトー!!
終わった私ー!!

「早く〜!しかもオネーサン、よく見たらすっげ美人じゃん!!」
「ほんとだよ。こんな美人がなにやってんだよ。世の中捨てたもんじゃねぇな!何カップ?結構でかいけど!」

えぇ。えぇ。
なんてったって女優志望ですから。
ある程度のルックスないとやってけんのですよ。
おっぱいは気づいたらでかくなってたのよ。
ちなみにGカップだけど教えてやんないわ!

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