好きな人が1人から2人に!
第5章 ~進展するお泊まり会~
◇梶家2階・龍一の部屋◇
「ココが、龍一君の部屋か~」
部屋に入り、中を見回す。
筋トレグッズが、端っこに纏められていた。
他には、ブルース・リーとジークンドー関連の書籍類をメインに、他の格闘技の書籍と筋トレ関連の書籍類などが本棚に収納されている。
漫画は、週刊と月刊連載誌系の漫画がいくつかあった。
「まぁ、適当に座ってな!」
「うん」
僕と龍一君は、部屋の真ん中らへんに座る。
「昼飯の時間になるまで、適当に雑談したりゲームしたりしようぜ~!
テレビで、観たい番組も見たりしてさ~!」
「う、うん」
今、僕は龍一君の部屋に居るんだ…。
好きな人の家に泊まりに来て、好きな人の部屋で過ごす…。
改めて思ったら、何だか急に緊張してきた…。
「あはは、何そんなに緊張してんだよ~?♪」
僕が緊張しているのを気付き、笑いながら僕の頭を撫でる龍一君。
「ココが、龍一君の部屋か~」
部屋に入り、中を見回す。
筋トレグッズが、端っこに纏められていた。
他には、ブルース・リーとジークンドー関連の書籍類をメインに、他の格闘技の書籍と筋トレ関連の書籍類などが本棚に収納されている。
漫画は、週刊と月刊連載誌系の漫画がいくつかあった。
「まぁ、適当に座ってな!」
「うん」
僕と龍一君は、部屋の真ん中らへんに座る。
「昼飯の時間になるまで、適当に雑談したりゲームしたりしようぜ~!
テレビで、観たい番組も見たりしてさ~!」
「う、うん」
今、僕は龍一君の部屋に居るんだ…。
好きな人の家に泊まりに来て、好きな人の部屋で過ごす…。
改めて思ったら、何だか急に緊張してきた…。
「あはは、何そんなに緊張してんだよ~?♪」
僕が緊張しているのを気付き、笑いながら僕の頭を撫でる龍一君。