好きな人が1人から2人に!
第5章 ~進展するお泊まり会~
「龍一君って、具体的な好きなタイプとかないの?」
こないだ教えてくれたのは、楽しくて笑顔になれて居心地が良いなら、男女どっちでも良いってくらいだった。
「好きなタイプは、以前に言ったのと
俺よりも身長が低くて可愛くて、親しみやすくて優しい奴かな
年齢は、同い年か年下だな」
「そうなんだ」
良かった、身長が低いのは当てはまってる。
可愛いかは、自分でもわかんない。
自分では、親しみやすいタイプで優しい方だと思ってるけど…。
「泉はさ
ロークさん抜きにして、具体的に好きなタイプはないのか?」
「僕の具体的な好きなタイプか…。」
ロークを抜きにして考えたら、いくつか頭の中で浮かんできた。
「僕よりも身長が大きくて、強くて優しくて守ってくれる人かな
年齢は、年上か同い年が良い」
この条件には、ロークにも龍一君にも当てはまっている。
こないだ教えてくれたのは、楽しくて笑顔になれて居心地が良いなら、男女どっちでも良いってくらいだった。
「好きなタイプは、以前に言ったのと
俺よりも身長が低くて可愛くて、親しみやすくて優しい奴かな
年齢は、同い年か年下だな」
「そうなんだ」
良かった、身長が低いのは当てはまってる。
可愛いかは、自分でもわかんない。
自分では、親しみやすいタイプで優しい方だと思ってるけど…。
「泉はさ
ロークさん抜きにして、具体的に好きなタイプはないのか?」
「僕の具体的な好きなタイプか…。」
ロークを抜きにして考えたら、いくつか頭の中で浮かんできた。
「僕よりも身長が大きくて、強くて優しくて守ってくれる人かな
年齢は、年上か同い年が良い」
この条件には、ロークにも龍一君にも当てはまっている。