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好きな人が1人から2人に!

第6章 ~泉の恋人~

「龍一、泉君
お風呂沸いたわよ~」

龍一君のお母さんが、部屋まで報告しに来てくれた。

「泉、一緒に入ろうぜ~!」

「え?」

「いつも、他の使用人達と大浴場入ってるんだろ?
なら良いじゃん♪」

「うん、それじゃあ」

僕と龍一君は、一緒に風呂に入る事になった。

◇梶家1階・脱衣室◇

「本当に、一緒に入って良かったの?」

「おう♪」

服を脱ぎながら、龍一君に聞くと龍一君は頷く。

次に、ズボンとボクサーパンツを脱ぐ。

同じく、ズボンとボクサーパンツを脱いだ龍一君の体を見る。

「……///」

改めて見ると、良い体つきをしている。

龍一君のチンコは、僕のよりも大きくて毛の量も多い。

◇梶家1階・浴室◇

-龍一視点-

「泉、少し狭いけど大丈夫か?」

「うん、大丈夫だよ」

俺と泉は現在、浴槽に入って向かい合わせに浸かっている状態だ。

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