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ぱられるわーるど 〜fromはっぴぃえんど⁈〜

第9章 きせき〜軌跡❻〜

*Mside*

翔のお腹に耳を当て撫でてあげると、ポコポコポコと反応がある。さっきより力強く何かを訴えているような感じだ。

「なんか、姫が怒ってる気がする」

翔「喧嘩はダメだよって言ってるような気がするね」

潤と顔を見合わせると、言い合いをしていたのが馬鹿らしく感じてしまって、ハハっと笑いが溢れた。

「翔ごめんな。嫌な思いさせて…」

翔「俺の方こそごめんなさい。潤が俺のこと邪魔なんて思っているわけないって分かってるのに、あんな態度とって…」

翔を抱きしめて仲直りのキスをする。

翔「お腹の赤ちゃんに、仲裁されちゃったね」

「ははっ、夜夢に出できて説教されるかもな」

翔「そうだね。素直に聞くしかないね」

「さあ、仲直りもしたし、パスタ一緒に作ろうか」

翔「うん。よろしくお願いします」

翔と手を繋ぎ、キッチンに移動する。

翔がパスタを作っている間に、俺はサラダを作ってテーブルに並べた。

「「いただきます」」

翔が作ってくれた、しめじとベーコンのパスタを早速いただく。

「うん、和風風味がいいね。美味しいよ」

翔「潤の口にあって良かった。ほうれん草のサラダもおいしい。さっぱりしてたくさん食べられそう」

久しぶりに二人で楽しい食事の時間を楽しんだ。



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