ココロノソラ
第33章 愛をなめたもんじゃない。
N side
さっきから何か暑い...
アソコもムズムズする...
「にの、どうした？」
大野さんが近づいてくる。
触れられるだけでびくっと反応してしまう。
「にの...」
大野さんの目が変わった。
...やばい！
と思ったときはもう遅く、
気づいたときにはキスされてた
「んんっ！...」
「っはぁ...///」
「な、何すんの！///」
「何ってキス。」
「何で...///」
「好きなんだよ。にののこと。
相葉ちゃんいるけど俺にしたら？」
「...いや、相葉さんいるしごめん...」
「第２の彼氏でもいいんだよ。」
「そんなの出来ない...
浮気じゃん...」
「ほんと、好きだねぇ相葉ちゃんのこと。
じゃあさ、せめて抱かせてね。」
＿ っ！
服が剥ぎ取られる。
俺は身体が熱くて抵抗出来ないし。
＿ 助けて、まーくん...
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