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ココロノソラ

第2章 ごく僅かな至福の時間。

外はまだ明るいのに全て閉め切った薄暗い部屋で男が2人。



お互い身体を求め、乱れている




「ああっ.../// かずっ...すきっ...」




おんなじモノが付いている同士
どこが気持ちいいかなんて分かっている。



ましては初めてでもない。




「はあっ...翔...///」




2回、3回と絡み合った。




.



「翔様、昼食に致しましょう。」






「やだ。かずがいい。」





裸のまま、ぎゅっと抱きつく




「やれやれ、旦那様が知ったらどうなることやら。」





「急に執事モードずるい~」



そして急に温もりを感じたと思ったら、





「愛してるよ、翔。」




って耳元で。






これもずるい...///




fin .

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