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貴方だけを愛してる

第11章 どんな闇も君となら

気持ちを落ち着けてから服を脱ぐ

このドアを開けた後からまた我慢大会だ

絶対にかずの体を使って出しちゃダメだ

俺はあの男たちとは違う

かずが自ら望んで

耐えきれなくなって

泣きながら求めるくらいまで我慢させてからご褒美としてSEXをしなければ

かずは誰のものか

その体に触れる事を許されるのは誰かのかを教えなければ

どれだけかかっても教え込む

俺は違う

あの男たちとは

A「ふぅ…耐えろよ…」

覚悟を決めてドアを開けた










N「遅いのよぉ…」

ぷくっと愛らしい頬っぺたを膨らませたかずが浴槽の中で膝を抱えて拗ねていた

A「ごめんね?かずくん…寂しかった?」

N「…寂しかった」

A「そっか。体洗ってあげようか?」

N「…うん」

上目遣いで恥ずかしそうに見上げてくる

その顔にぐっとペニスが立ち上がる

ダメだ…

本当に耐えられるのか?

こんなに愛らしいかずを目の前にして…

衝動的にその小さな口に突っ込んで腰を振りたくなる

どんなに気持ちが良いのだろう…

舌で掻き回した口内の気持ち良さを思い出す

…耐えろ

N「…まぁくん?」

気がつくと目の前にペタッと女の子座りで座り顔を覗き込んでるかずがいた

N「…まぁくんどっか辛い?」

純粋な目が見上げてくる

でもその下にはぷくっと立ち上がる胸の粒

そして体の割に大きなペニス

柔らかな四肢が誘ってくる

N「まぁくん?」

抱きたい!!!!

もう一度その口に舌を這わせて

その胸にも

全てを味わいたい!!!!

A「…ごめんね?不安になった?」

N「…うん、まぁくん…これ…」

丸っこい手を俺の立ち上がったペニスに伸ばす

パシッと掴み

A「ダメだよ…かずくん…。かずくんはそんな事しなくて良いんだよ …」

震える声で止める

ここで触らせてはいけない

我慢だ…

A「さぁ洗おうね?」

バスチェアーに座らせシャワーを出す

N「まぁくん?かず…」

A「いいんだ!!!!俺は気にしなくていい…かずくんは気にしないで」

無理やり前を向かせ後ろに回る

耐えろ…

絶対にかずの体を使うな…

気づかれないように息を吐き出す

ザーッとシャワーの音に意識を集中さる

耐えろ…

これからの為に

これからの俺の為に

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