貴方だけを愛してる
第5章 迎えに来た後は…2
ガクガクと体を震わせながらも大人しく言う事を聞く
あと少しで達するのに…
唇を噛み締めて息を殺しどうにかイかないように耐える
A「ニノちゃん…俺…体洗って欲しいな」
あえてまったく違うことを指示する
N「はぃ…」
涙を溜めたまま震える手にボディソープを垂らし足から洗い始める
バスチェアーに座る俺の前に膝をつき右足の指から丁寧に一本ずつ洗う
N「んぁ…ふぅ…」
微かに漏れる吐息
足を洗ってるだけなのにね…
ゆっくり丁寧に愛撫するように右足を洗い終えると左足に移る
まだ震える体は欲情の炎を纏っている
N「綺麗…」
足を洗い終えたニノちゃんは背後に回り背中に頬ずりした
N「まぁくんのせなか…すき…」
きゅっと肩を握り頬擦りしながら呟く
N「まぁくん…まぁくん…」
うっとりした声を上げながらスリスリするのは可愛らしいけど…
A「ニノちゃん?洗ってくれないの?これでお終いなの?」
N「あ!ごめんなさい…まぁくんの背中みたら…」
慌ててボディソープを手に取り洗い出す
ハンバーグみたいに丸っこい手でクルクルと背中を洗う
N「まぁくん気持ちぃ?」
A「気持ち良いよ?だってニノちゃんが洗ってくれてるんだもん。」
N「良かったぁ…」
くふふっと可愛らしい笑い声と擽ったいような感触
N「次はお腹ね」
背後からそのまま手を伸ばして抱きつくようにお腹を洗い出す
でも気付いてる
俺の背中に当たるモノをさり気なく擦り付けてることを…
あと少しで達するのに…
唇を噛み締めて息を殺しどうにかイかないように耐える
A「ニノちゃん…俺…体洗って欲しいな」
あえてまったく違うことを指示する
N「はぃ…」
涙を溜めたまま震える手にボディソープを垂らし足から洗い始める
バスチェアーに座る俺の前に膝をつき右足の指から丁寧に一本ずつ洗う
N「んぁ…ふぅ…」
微かに漏れる吐息
足を洗ってるだけなのにね…
ゆっくり丁寧に愛撫するように右足を洗い終えると左足に移る
まだ震える体は欲情の炎を纏っている
N「綺麗…」
足を洗い終えたニノちゃんは背後に回り背中に頬ずりした
N「まぁくんのせなか…すき…」
きゅっと肩を握り頬擦りしながら呟く
N「まぁくん…まぁくん…」
うっとりした声を上げながらスリスリするのは可愛らしいけど…
A「ニノちゃん?洗ってくれないの?これでお終いなの?」
N「あ!ごめんなさい…まぁくんの背中みたら…」
慌ててボディソープを手に取り洗い出す
ハンバーグみたいに丸っこい手でクルクルと背中を洗う
N「まぁくん気持ちぃ?」
A「気持ち良いよ?だってニノちゃんが洗ってくれてるんだもん。」
N「良かったぁ…」
くふふっと可愛らしい笑い声と擽ったいような感触
N「次はお腹ね」
背後からそのまま手を伸ばして抱きつくようにお腹を洗い出す
でも気付いてる
俺の背中に当たるモノをさり気なく擦り付けてることを…