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貴方だけを愛してる

第1章 遊び1

顔に股間を押し付けられているのにそれすら今のニノには嬉しいのか一生懸命に口でジーンズのファスナーを開けようともがく

支えながらも面倒だし…と一旦ニノを抱えてソファーに移動する

ニノの体が柔らかいのを利用して拘束具を着けたままソファー前に正座させる

俺はニノの目の前でゆっくりとジーンズとパンツを脱いでやる

その間まるで犬の待てのように浅く息をしながらニノはおとなしくしていた

でもその瞳は欲情を隠しきれず、軽く開いた口の中には涎が溜まってるのが見えた

S「よいしょっと」

浅くソファーに腰掛け

S「いいよ。」

声をかけると嬉しそうにニノは俺のペニスを舐め始めた

それを眺めながらメンバーのグループメールを開き打ち込む


『今の楽屋こんな感じでーす。楽屋着いたら鳴らして』

カシャッ

文字と共に俺のペニスを嬉しそうに頬張るニノの写真を送る

その音にすら興奮するのか絡める舌にも力が入り

体が震えていた

S「…まだだよ?ちゃんと気持ち良くしてくれたらご褒美あげるよ?気持ち良くなりたいんでしょ?時間もないんだから頑張ってね?」

ニノの小さな頭を撫でながら告げると

N「ふふ…ん…ん…」

頭を上下に動かしながら満足げに微笑んだ



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