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貴方だけを愛してる

第6章 甘い時間

淫乱に育てたいつもりはある

でも…下品に育てたつもりはない

A「ニノちゃん?あんまりお下品な事言うと本当に挿れないよ?おちんちんじゃなくてバイブでも挿れてあげようか?」

N「やぁ…ごめんなさぃ…バイブは嫌なの…まぁくんのおちんちんが良いのぉ…」

ぽろぽろ泣きながら訴えるけど…やっぱり下品だわ…

これでも言い方を「ペニス」とか「ちんこ」から「おちんちん」に変えただけマシなのだけど…

昔は「早くちんこ挿れてガンガン突けよ!」とか叫んだからね…

可愛らしく舌ったらずに懇願するように躾直して欲しければ甘えなさいと教えて…

淫乱天使に育てた

どれだけハードなプレイでもその純真さは消えないように

縛られ鞭で打たれても

複数の男に弄ばれ穢されても

身体中に誰のものかわからない精子を纏っても

純真可憐なニノちゃんであるように…

でも

A「ニノ!!!!」

N「きゃん!!!」

こうもまぁペニスを求めて手を伸ばす子になるとは…

N「まぁくん…」

トロトロぐずぐずになるまで弄んで少し放置すれば淫乱天使ちゃんはもっともっとと強請る

N「まぁくん…ちゅー」

小さく口を開け迫ってくるニノちゃんは本当に可愛い

N「んふ…はあ…ん…」

後頭部を掴んで引き寄せ口内を舌で荒らせばすぐに上がる息

N「はぁ…まぁくん…すき…」

小さな手を肩に添えて一生懸命呟く

N「んふ…あはぁ…しゅきぃ…んん…まぁくん…」

細腰を引き寄せ股がせる

N「ん…んぁ…んっんっ、…」

涎も声も甘くてぼぉっとする

A「ニノちゃん…ベッドに行こうね…」

N「ふふ…うん…たぁくさん…可愛がってね?」

抱っこしたまま浴室から出てタオルで包む

A「まったく…ニノちゃんと一緒だとお風呂もゆっくり入らないや」

くふくふ笑う

N「だってかずと一緒なんだもん当たり前でしょ?お風呂より…かずと遊ぼ?」

抱っこされたまま拭かれるニノちゃんはやっぱり天使

可愛くて甘い

でも淫乱な天使

A「たくさん愛してあげるよ」

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