テキストサイズ

貴方だけを愛してる

第6章 甘い時間

可愛いニノちゃんを抱っこして寝室まで歩く

ニノちゃんはきゃっきゃと喜んで抱きついてるけど…実は脱衣所でも戦いはあった







A「ニノ!辞めなさい!」

N「なんで!?おちんちん挿れてくれたっていいじゃない!!!」



そう…抱っこしたままタオルで拭いてあげてたのが良くなかった…

対面座位に近いのを良い事にそのまま挿れてあわよくばそのままエッチしようとしたのだ

A「ニノちゃん?お尻に挿れるのはベッドで!ニノちゃんの腰が壊れちゃうでしょ?」

頬を膨らまして拗ねるニノちゃんを宥める

N「…抱っこしてベッドまで連れてってくれる?」

A「うん、抱っこして連れて行くよ?」

N「じゃあ!挿れてベッドまで連れてって!!!」

…なんでそうなる

淫乱天使ちゃんはなんでここまで…

はぁ…どこで間違えた?

当初の予定は

1、楽屋に拘束したニノちゃんを放置して翔ちゃんたちに遊んでもらう

2、それを理由にお風呂で虐めて啼かせてトロトロにする

3、ぐったりしたニノちゃんをお風呂で癒しベッドで甘〜くとかしてご褒美SEX

なのに…

1はまぁ上手くいった

2は…途中まで成功

ガンガン虐めて啼かせてトロトロにした

が!

トロトロにしすぎて淫乱MAX!!!

いつも以上に「挿れて!」「舐めて!」「出して!」の連続

んーどこで失敗した?

ベッドでトロトロにすれば良かった?

A「ニノ!!!」

N「きゃん!」

油断も隙もない!!!

とりあえず

N「やん!」

運んでしまえ!!!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ