
貴方だけを愛してる
第8章 暗い海
その家からどうやって帰ったか覚えてない
ただ気持ち悪くて
全部が汚れてるようで
堪らなく嫌で
無言で風呂場へ行き制服のままシャワーを浴びた
N「ふぅ…ぅぅ…ぁぁ…」
止めどなく流れてくる涙
N「気持ち…わるい…」
自分の体が気持ち悪い
触られたところも
舐められたところも
口の中も
全部が汚れてる
N「ああああああ!!!!」
耐えられなくて
泣き叫びながら制服を脱いで壁に投げつけた
N「なんで…なんでぇぇぇ!!!!」
体を見ればそこかしこに残る情事の跡
無理やり開かれたお尻はドクドクと痛み、血とともに誰のか分からない体液が流れ出す
N「いやだ…やだよ…ふぅぅ…やだぁぁ…」
こんな汚された僕はアイドルとしてステージに立てるの?
キラキラの笑顔でカメラの前に立てるの?
N「きもちわるいよ…」
手でゴシゴシと体を擦る
真っ赤になっても綺麗になったと思えず擦り続けた
N「相葉くん…助けて…」
頭の中で無邪気に笑ってる相葉くんに会いたい
でも
こんな汚れた僕は綺麗な相葉くんの横に立てない
N「会いたいよぉ…」
ザーッと降り注ぐシャワーの下で僕は蹲ることしか出来なかった
ただ気持ち悪くて
全部が汚れてるようで
堪らなく嫌で
無言で風呂場へ行き制服のままシャワーを浴びた
N「ふぅ…ぅぅ…ぁぁ…」
止めどなく流れてくる涙
N「気持ち…わるい…」
自分の体が気持ち悪い
触られたところも
舐められたところも
口の中も
全部が汚れてる
N「ああああああ!!!!」
耐えられなくて
泣き叫びながら制服を脱いで壁に投げつけた
N「なんで…なんでぇぇぇ!!!!」
体を見ればそこかしこに残る情事の跡
無理やり開かれたお尻はドクドクと痛み、血とともに誰のか分からない体液が流れ出す
N「いやだ…やだよ…ふぅぅ…やだぁぁ…」
こんな汚された僕はアイドルとしてステージに立てるの?
キラキラの笑顔でカメラの前に立てるの?
N「きもちわるいよ…」
手でゴシゴシと体を擦る
真っ赤になっても綺麗になったと思えず擦り続けた
N「相葉くん…助けて…」
頭の中で無邪気に笑ってる相葉くんに会いたい
でも
こんな汚れた僕は綺麗な相葉くんの横に立てない
N「会いたいよぉ…」
ザーッと降り注ぐシャワーの下で僕は蹲ることしか出来なかった
