テキストサイズ

貴方だけを愛してる

第9章 漂う闇は果てしなく

それから数ヶ月

あんな事件があったなんて夢だったんじゃと思うほど穏やかな日常が過ぎてた

N「相葉くん!遅れちゃうよ!!」

A「待ってよ!!!!」

相変わらず俺たちは一緒にいてバタバタと走り回ってた

テレビにも出られる事が増えて

コンサートもジュニアだけで行うことが決まって

ドラマにも出させてもらって

慌ただしくて、でも楽しい日々が続いてた

ギャーギャー騒ぎながら

M「ニノやめろよ!」

N「やだよーだ!!」

M「返せーー!!」

S「そこ、うるせぇぞ!!!!」

滝「あーあーいい加減にしとけよ?」

N.M「はーい」

今「相葉ちゃんは…おい!起きろ!!!」

A「んあ!?」

いつもと変わらない日々だった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ