私と飼い主のはなし
第3章 初めてのおつかい
隼人さんにオナ指導をされてから私は隼人さんのテクニックに夢中になっていた。
私のオナニーは全て隼人さんが管理していて、
私にとって隼人さんの言うことは絶対だった。
今まで毎日のようにオナニーをしていた私だけど、一週間前からオナニー禁止令が隼人さんから出た。
一日我慢するのもキツイのに一週間なんて耐えたらどうなってしまうのだろうと不安だった。
けれど反面、我慢したあとのオナニーは今まで味わったことのないくらい気持ちいいのだろう、と想像するのこの一週間耐えることが出来た。
そして今日、隼人さんから久々の命令が届いた。
〈学校帰りにノーパン、ノーブラでお使いをしようか?じゃあ電動歯ブラシを買ってこれたら今日は今まで味わったことのないくらい気持ちいいオナニーを教えてあげるよ。〉
ノーパン、ノーブラ…
その命令は最近露出に興味を持ちはじめたばかりの私にとってはいきなりハードルが高かった。
だって私の学校はセーラー服で夏服に衣したばかりなので白くて薄い生地。つまり透けてしまうのだ。
ちゃんとキャミソールを着ていないと落ち着かないのに、ノーブラなんて…
でも、それを乗り越えたら一週間ぶりのオナニーができるんだ…
私は決心をしてケータイを閉じて放課後を待った。