テキストサイズ

私と飼い主のはなし

第7章 彼じゃなくて

「小嶋くん…絶対に誰にも言わないっていうなら今だけいうこと聞くよ?」

だからつい、こんなことを言ってしまったんだ。
どんなお願いをさせるのはだいたい予想がついていた。
もっともっと私を興奮させて…









「ん、なんか恥ずかしいよ…」


今、私は机の上に座っていて目の前には椅子に座った小嶋くんがいる

小嶋くんからお願いされたことは身体を見せて欲しいということだった。
予想通りのお願いに私は躊躇ったふりをしたけど授業が終わってみんなが帰ってくるまでという条件で了承した。


「すごい、藤野さんの乳首、透けてる…こんな格好で授業うけたの?」

「これは、今日下着忘れてて…」


そんな私の言い訳なんて聞いていないかのようにまじまじと胸を凝視する小嶋くん。
そんなに見られると余計に意識してしまう


「あれ?なんだかさっきよりも乳首おおきくなった?びんびんになって苦しそうだよ?」

「これは…小嶋くんが見るから…」


熱い視線が私の息を荒くさせていく。
ふと、小嶋くんのズボンを見るとズボンの上からでもわかるくらいなかあそこが盛り上がっていた。
私の身体を見て、そんなに興奮してくれてるんだ…


「それじゃあ藤野さん…上、めくってくれる?」

「うん…」


焦らすようにゆっくりとTシャツの裾をたくし上げていく。胸の下当たりで胸がつっかかって手が止まってしまった。
これを脱いだらおっぱいまる見えになっちゃうんだ…でも命令だから、見てもらわないと…

一気にたくし上げるとぷるんっと勢い良くおっぱいが飛び出した。
小嶋くんも目を見開く


「藤野さん…すごい、綺麗だ…形が良くて大きなおっぱい…乳首も、凄い可愛いよ…」


立ち上がった小嶋くんは息のかかりそうなくらい近くで私のおっぱいをまじまじといろんな角度で眺めている


「小嶋くん…そんなに見たら、恥ずかしいよお…」

「藤野さん、凄い可愛い…もうぼく、我慢できない…」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ