緑×黄色=!?
第3章 深夜の訪問者
「まぁくん…」
眠ってた意識が少し浮上する
「まぁくん…」
ギシッとベッドのスプリングが鳴り重さがかかる
「だいすき…」
ちゅっと可愛らしいキスが降ってくる
「すきなのよぉ…まぁくん…」
ちゅっちゅっ
雛鳥が親鳥にご飯を強請るような仕草
はぁはぁと喘ぐ声も
衣擦れも
「まぁくん…」
切なくも色っぽい呟きもすべて俺を煽る
「…どーしたのニノちゃん?こんな夜中に」
ようやく動き出した頭で問う
目を開けて見上げれば欲情を隠しきれないニノちゃんと目が合う
「まぁくん…すきぃ…」
潤んだ瞳は色を持っていて
ピンクに染まる頬は愛らしい
「欲情しちゃったの?そんな顔で家からここまで来たの?危ないなぁ…」
そっと頬に手を伸ばせば猫のように擦り寄ってくる
「…まぁくんの手…すきぃ…まぁくん…触って…」
薄っぺらい服を自ら脱ぎ
「はぁ…まぁくん…」
俺の手を胸に導く
「色っぽいね…誘ってるの?」
くくっと喉奥で笑えばビクッと反応して震える
「あぁ…まぁくん…かず…」
ゆるゆるのスウェットパンツを脱げば派手な下着がお目見えする
その一部ははしたなく立ち上がったモノで押し上げられ色を変えてる
「…えっちなニノちゃん」
つーっと下着の上からなぞれば
「ああ!!!」
たまらないとまでに仰け反り喘ぐ
「…脱いでご覧?俺をその気にさせるようにね?」
煽るように囁けばブルっと身震いし微笑む
「みて…かずの恥ずかしい姿…見て感じて?」
眠ってた意識が少し浮上する
「まぁくん…」
ギシッとベッドのスプリングが鳴り重さがかかる
「だいすき…」
ちゅっと可愛らしいキスが降ってくる
「すきなのよぉ…まぁくん…」
ちゅっちゅっ
雛鳥が親鳥にご飯を強請るような仕草
はぁはぁと喘ぐ声も
衣擦れも
「まぁくん…」
切なくも色っぽい呟きもすべて俺を煽る
「…どーしたのニノちゃん?こんな夜中に」
ようやく動き出した頭で問う
目を開けて見上げれば欲情を隠しきれないニノちゃんと目が合う
「まぁくん…すきぃ…」
潤んだ瞳は色を持っていて
ピンクに染まる頬は愛らしい
「欲情しちゃったの?そんな顔で家からここまで来たの?危ないなぁ…」
そっと頬に手を伸ばせば猫のように擦り寄ってくる
「…まぁくんの手…すきぃ…まぁくん…触って…」
薄っぺらい服を自ら脱ぎ
「はぁ…まぁくん…」
俺の手を胸に導く
「色っぽいね…誘ってるの?」
くくっと喉奥で笑えばビクッと反応して震える
「あぁ…まぁくん…かず…」
ゆるゆるのスウェットパンツを脱げば派手な下着がお目見えする
その一部ははしたなく立ち上がったモノで押し上げられ色を変えてる
「…えっちなニノちゃん」
つーっと下着の上からなぞれば
「ああ!!!」
たまらないとまでに仰け反り喘ぐ
「…脱いでご覧?俺をその気にさせるようにね?」
煽るように囁けばブルっと身震いし微笑む
「みて…かずの恥ずかしい姿…見て感じて?」