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緑×黄色=!?

第3章 深夜の訪問者

恥じらうニノちゃんはとてつもなく色っぽい

ピンクの鱗粉を撒き散らしながら飛ぶ蝶々のよう

ピンクのほっぺも

赤くなった耳も

色づく目元も

すべてが色っぽい

俺の上で始まるストリップショー

すぐに脱いだりしない

自らの手を柔らかな体に這わせ小さく喘ぎながら見せつける

「まぁくん…まぁくん…」

虚ろな目で俺の名を呼びながら高ぶる

「あぁ…まぁくんが見てる…かずのえっちな姿…まぁくんに見られちゃってる…」

水の幕が張った瞳はキラキラ輝き

ぷるっとした唇は美味しそう…

「可愛いね…ニノちゃん。気持ちいいの?」

あえて腕を頭の後ろで組んで眺める

俺からは絶対に触れないという意思表示

この手を伸ばして欲しければ誘えと…

「きもちぃ…の…んふ…まぁくんに見られちゃってるから…見える?かずの…えっちなところ…」

パンパンになってる下着に指を這わし形をなぞる

「んく…あっ…でちゃ…」

「ダメだよ?勝手にイったら触らせないし、舐めてもあげない。家から追い出すよ?」

「やん!我慢する…我慢…するからぁ…」

ギュッと握り我慢するニノちゃん

腰…ゆるゆる動いてるよ…

「ん…ん…」

俺に跨り

俺の上でゆるゆる腰を動かし

まるで…

「俺の体でオナニーしてるみたいだね?勝手に使わないでよ…俺…まだ勃ってないよ?どこに腰押し付けてるの?…お尻も疼いてるんじゃない?」

下から突き上げてあげると

「やぁ!!んん!ダメぇ…でちゃ…うから…あっあっ…突かないで…」

ガクガクと動くお人形さんみたいに面白いほど跳ね上がる

もう抑えてる股間も意味はない

ゆっくりと出てしまってる

「ニノちゃん…勝手にイくなって言ったでしょ?出ちゃってるよ?」

ピンっと指で弾けば

「ごめんなさぁぁい!!!!」

絶叫しながら果てた

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