緑×黄色=!?
第2章 ネットショッピング!!
「んーんーこれかなー?でもなぁ…」
目の前では相葉くんがスマホを見ながら百面相
手元には女性向けのファッション雑誌…
あーでもない
こーでもないと唸ってる
「どうかしたの?」
堪らず声をかけたけど…パッとあげた顔を見て後悔した
「松潤!!!!」
「あ、やっぱ…」
「ねぇどっちがニノちゃんに似合うと思う?」
…見せられたのは所謂童貞を必ず殺す服とか言われるニットワンピとクラシカルなワンピース
どっちって…
「…相葉くん…ニノは男だよ?」
無駄だと思うが言ってみる
「当たり前じゃん。何言ってんの?」
いや…俺が言いたい…
女性向けのニットワンピとクラシカルなワンピースを見せられどっちが『男の』ニノに似合う?と聞かれた俺の気持ちも考えろと
「ねぇ〜どっちかなぁ〜?ニットワンピは背中がざっくり開いてるからニノちゃんの綺麗な背中も細腰も堪能できるし、ミニスカだから生足も堪能できるじゃん…」
無言になってる俺に構わずベラベラと語り出す相葉くん…
「でもさ〜このクラシカルなワンピースの清楚さはニノちゃんの儚さも演出できて、この服の下にあのエッチな体があると思うとたまらないと思うんだよ〜」
うーうー唸りながらまた悩みだした…
俺…逃げ出したい…
ラブラブなのは知ってる
ニノにいろんな格好させてるのも…知りたくないが知ってる
でもその衣装の相談とか…
「ねぇ…俺がその服着てるニノを想像していいの?」
何となく聞いてみる
「えー想像?それは…だめぇぇぇ!!!!ニノちゃんの細腰とか背中とかピンクの乳首とか想像しちゃ絶対ダメ!!!!」
「じゃあ聞くなよ…」
ってか、ピンクの乳首…
「だってどっちも似合いそうじゃん!!迷うじゃん!!!!意見聞きたいじゃん!!!!」
めんどくせぇ…
「…どっちも買えばいいじゃん」
「そっか、それもそうだよね!!!!」
にぱっと笑い静かになった相葉くんにホッとする
コーヒーでも飲もうかと立ち上がると
「ねぇ…ネットショッピングってどうすれば良いの?」
マジかよ…
結局俺が操作して購入した
このニットワンピとクラシカルなワンピース…ニノが着るのか…
見てみたいな…
ピンクの乳首…
目の前では相葉くんがスマホを見ながら百面相
手元には女性向けのファッション雑誌…
あーでもない
こーでもないと唸ってる
「どうかしたの?」
堪らず声をかけたけど…パッとあげた顔を見て後悔した
「松潤!!!!」
「あ、やっぱ…」
「ねぇどっちがニノちゃんに似合うと思う?」
…見せられたのは所謂童貞を必ず殺す服とか言われるニットワンピとクラシカルなワンピース
どっちって…
「…相葉くん…ニノは男だよ?」
無駄だと思うが言ってみる
「当たり前じゃん。何言ってんの?」
いや…俺が言いたい…
女性向けのニットワンピとクラシカルなワンピースを見せられどっちが『男の』ニノに似合う?と聞かれた俺の気持ちも考えろと
「ねぇ〜どっちかなぁ〜?ニットワンピは背中がざっくり開いてるからニノちゃんの綺麗な背中も細腰も堪能できるし、ミニスカだから生足も堪能できるじゃん…」
無言になってる俺に構わずベラベラと語り出す相葉くん…
「でもさ〜このクラシカルなワンピースの清楚さはニノちゃんの儚さも演出できて、この服の下にあのエッチな体があると思うとたまらないと思うんだよ〜」
うーうー唸りながらまた悩みだした…
俺…逃げ出したい…
ラブラブなのは知ってる
ニノにいろんな格好させてるのも…知りたくないが知ってる
でもその衣装の相談とか…
「ねぇ…俺がその服着てるニノを想像していいの?」
何となく聞いてみる
「えー想像?それは…だめぇぇぇ!!!!ニノちゃんの細腰とか背中とかピンクの乳首とか想像しちゃ絶対ダメ!!!!」
「じゃあ聞くなよ…」
ってか、ピンクの乳首…
「だってどっちも似合いそうじゃん!!迷うじゃん!!!!意見聞きたいじゃん!!!!」
めんどくせぇ…
「…どっちも買えばいいじゃん」
「そっか、それもそうだよね!!!!」
にぱっと笑い静かになった相葉くんにホッとする
コーヒーでも飲もうかと立ち上がると
「ねぇ…ネットショッピングってどうすれば良いの?」
マジかよ…
結局俺が操作して購入した
このニットワンピとクラシカルなワンピース…ニノが着るのか…
見てみたいな…
ピンクの乳首…