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大型犬との同居~Sequel Of Story~

第2章 ~BL作家活動の日常~

「真琴さんと大輔さん、2人揃って仕事休みで一緒に来れて良かったですね」

「そうだね」

真琴君と大輔君は普段、スイミングスクールのコーチをしている。

それと、2人は恋人同士で一緒に暮らしてるんだ。

明人さんと護さんも、2人で一緒に暮らしている。

「すみませーん」

「はい」

その後も順調に売れていき、13時になる頃にはいつものように完売状態になった。

「無事、完売っと」

「今、護さんからメールきました
向こうも無事、完売したみたいです」

昼飯は予定通り、4人で一緒に食べる事が出来た。

昼飯後は、大喜君は片付けで残ると言ってくれたので、1人で見て回る事になった。

明人さんと護さんは、2人一緒に見て回るって言っててその為に、完売してから急いで片付けをしたみたいだ。

◇イントックス大阪・2号館◇

「大体、見て回ったなぁ~」

そろそろ、大喜君のとこへ戻ろうかな。

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