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大型犬との同居~Sequel Of Story~

第2章 ~BL作家活動の日常~

大喜君の股間を見ると、ズボンの上からでもわかるようにテントを張っていた。

「また、発情期がきちゃったのか」

「はい、すみません…。」

申し訳なさそうな表情で、僕に謝る大喜君。

「良いよ、別に
それらも含めて、大喜君の事が大好きだしね」

「こ、小太郎さ~ん!」

「うぐっ」

大喜君に、勢い良く抱きしめられて苦しくなる。

「だ、大喜君……く…苦しい…。」

「あ、すみません…!」

慌てて離れる大喜君。

とりあえず、僕の部屋のベッドでこのままする事になった。

「あっ…あ…ん…はぁっ…あぁ…っ!///」

「小太郎さん…小太郎さん…小太郎さん…っ!」

大喜君は、週に1回。

今みたいに突然、発情期がくる。

その度に、発情期が治まるまでこうして、僕を抱き続けるんだ。

「あっ…ん…あぁっ…あ…んっ…///」

「小太郎さん、好きです…大好きですっ…!」

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