大型犬との同居~Sequel Of Story~
第2章 ~BL作家活動の日常~
「だ、大喜君っ…も…もうすぐ…イキ…そうっ…!///」
「俺も…っ!」
お互いにイッたあと、大喜君の発情期はまだ治まわず、続けて3回も抱き続けられてやっと治まってくれた。
「小太郎さん、ゴメンなさい…。」
発情期が治まって落ち着き、飼い主に叱られた犬みたいにしょんぼりしながら僕に謝る大喜君。
「もう、別に謝らなくて良いって
大喜君の発情期は、今に始まった事じゃないでしょ」
発情期が治まる度に、僕に謝るのがお決まりのパターンになっている。
「それに、発情期の事を含めて大喜君の事を愛してるんだから、いちいち気にしなくて良いのに」
「小太郎さ~ん!」
「よしよし」
僕に抱きつく大喜君に頭を、優しく撫でた。
それから、僕と大喜君は一緒にシャワーを浴びて、身体を綺麗に洗った。
◇505号室・リビング◇
「はい、これが言ってた新作の第1話の原稿」
翌日の昼過ぎ。
原稿が入った封筒を、郁君に渡す。
「俺も…っ!」
お互いにイッたあと、大喜君の発情期はまだ治まわず、続けて3回も抱き続けられてやっと治まってくれた。
「小太郎さん、ゴメンなさい…。」
発情期が治まって落ち着き、飼い主に叱られた犬みたいにしょんぼりしながら僕に謝る大喜君。
「もう、別に謝らなくて良いって
大喜君の発情期は、今に始まった事じゃないでしょ」
発情期が治まる度に、僕に謝るのがお決まりのパターンになっている。
「それに、発情期の事を含めて大喜君の事を愛してるんだから、いちいち気にしなくて良いのに」
「小太郎さ~ん!」
「よしよし」
僕に抱きつく大喜君に頭を、優しく撫でた。
それから、僕と大喜君は一緒にシャワーを浴びて、身体を綺麗に洗った。
◇505号室・リビング◇
「はい、これが言ってた新作の第1話の原稿」
翌日の昼過ぎ。
原稿が入った封筒を、郁君に渡す。