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貴方の涙は俺が拭くから ON

第63章 泣いてもいいよ7 智



オトコは勿論、女の子のカラダだって知らない俺
他の誰かと比較することは出来ないけれど
狭い入口を潜り抜けた先には
俺の形に同化するように柔らかく蠢く 最高の感触が待っていた


「は・・・ヤバい・・・」
「え・・・俺、何か変?」

「良すぎてヤバい・・・ニノ、俺 動いたら瞬殺されそう・・・」
「くは・・笑わすなって」

「あ、動いちゃダメだって・・・、っ」
「ん・・っ、」


ニノがちょっと力を入れるだけで 
中が畝って俺を刺激する

けど、多分 気持ちいいのは俺だけで
ニノはそんな風には感じられないでいるんだろうなぁ





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