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オカズファンダジー

第2章 温泉旅館のおかみさん

このお湯を調べる仕事っておかみさんが男湯に入れるように男の従業員も女湯のお湯を調べられるのかな。だったらこの旅館で働きたいななんておバカなことを考えてしまう。

たまにおかみさんがお湯を調べにくると、一緒に混浴しようよ~なんて卑猥なことをほざくバカな男がいる。おかみさんは上手くあしらうし、ボクも盛大に咳払いしたり、破廉恥なオヤジめと聞こえよがしに言ってやったこともある。

そりゃあボクだっておかみさんと混浴したいけど、こんなスケベオヤジどもにおかみさんが裸を晒すのはイヤだ。ボクとだけ混浴してほしい。
どうやらボクはおかみさんに惚れたようだ。

そしてボクはあることに気がついた。
おかみさんはボクが来ると必ずお湯を調べに男湯にやってくる。しかも、ボクがいる辺りでお湯を調べている。

そればかりでなく、ボクが入ってから40分~1時間ぐらいのちょうど良い頃合いを見計らってやってくる。

いくら混浴でもそんなに長時間はお湯に入ってられないので適度にお湯から出て休憩する。休憩するには縁に腰を降ろすか、岩の上に座ることが多い。この温泉には一角に休憩するのにちょうどよい岩があるからありがたい。 

おかみさんがお湯を調べにやってくるのは大体ボクが岩に座って休憩している時だ。
岩に座っている時でもボクは何も隠さない。

おかみさんがボクを見ているんじゃないかと思って、わざと見えやすいように足を大股開きにら・・やっぱり見ていた。一瞬ガン見だったよね。

またある時はおかみさんがお湯を調べにきた時にボクはお湯に入っていた。おかみさんが残念そうな顔をしたような気がしたのでボクは立ち上がって何も隠さずに岩に向かった。
見ている、やっぱりおかみさんはボクのおちんちんに注目している。

おかみさんがボクのおちんちんを見ていた。
おかみさんはその目に焼きつけたボクのおちんちんをどうするのだろう?オカズにしているのか?

ボクはどうしても確かめたくなってその旅館に泊まってみることにした。
ボクが宿泊を申し込むとおかみさんはとっても嬉しそうな顔をして歓迎してくれた。

泊まった時もボクが入浴しているタイミングでおかみさんはお湯を調べにやってきてボクのおちんちんをバッチリ見て行った。





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