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オカズファンダジー

第4章 おちんちん握られちゃった

ボクは逃げるように立ち去りたかったが・・

「ごめんなさい。きちんとお話しして謝りたいから」とママさんはメアドの交換を提案してきた。

うひょ~、喜んで。
ボクたちは赤外線通信でメアドを交換することにした。

このママさん、服の上からでもいいおっぱいしてるなぁ。たまらん、今のボクにそんなモノを見せないでよ。ああっ、もうダメ~。

ママさんのおっぱいに止めを刺されて赤外線を発射するのと同時におちんちんも爆発した。

救いなのはパンツも布が厚めなのを穿いてたし、ジャージも黒い厚手のモノだったんで股間の異常は外からでは分からなかったことだ。

ボクは元々ポーカーフェイスな人間だが、イク時にポーカーフェイスを貫けるなんて自分でもびっくりだった。目の前にいるママさんはもちろん、店に居合わせた誰も今この瞬間ボクがドピュンちゃったなどとは思わないだろう。

ママさんとのメアド交換も無事に済んでおちんちんも落ち着いたのでボクは朝食を買ってコンビニを後にした。

歩きながら知ったのだが、射精した後に歩くのって敏感になっているおちんちんが擦れて刺激されるから大変なことなんだね。思うように歩けない。まあ射精した後に歩くなんて滅多にあることじゃないけど・・。

何とか家に帰ってパンツも穿き替えて朝食を済ますと美奈代さん(仮名)からメールが来た。さっきのママさんだ。

娘がおともだちのところに出掛けたからと都合が良ければ少し遠くの某家電店で会いたいとのこと。

そうか、美奈代さんの家に行けば男を連れ込んだとウワサになっちゃうし、人目もあるから家の近くで美奈代さんを拾うのも危険。

さっきのコンビニだってボクの家からも美奈代さんの家からも近いから危険なんだ。

そういうところもきちんと考えて離れたところの家電店を待ち合わせに指定してくるなんて気遣いもできていい人だ。

それに・・その家電店はインターの近くだから周囲にはラブホテルもいっぱいある。
娘におちんちんを触られたことに言いがかりをつけて無理矢理ヤッちゃうなんてことはしたくないが、もしかしたら、もしかしたらラブホテルに行くような展開になるかも知れない。

ボクはOkの返事を返すといざという時のために財布にコンドームを忍ばせて車で出掛けた。

家電店といっても店は大規模で、しかも他の店と併設されているので駐車場は広い。





   

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