
雪に咲く花
第22章 本物の悪魔
突然、水をかけられ、意識を失っていた雪斗は、目を覚ました。
「休憩時間は終わりだよ」
光多が顔をのぞき込む。
斉藤たちに次々と犯され、過呼吸を起こして気を失っていたのだ。
呼吸は落ち着いたものの、これからされることに対しての恐怖は消えない。
「光多、お願い、もうやめて」
「無理な頼みだな。これから、君の愛しの恋人にこの姿を見せてあげなければいけないからね」
「えっ!?……。亘に……」
「そうだよ。さっき、君の動画を送って、この場所のメッセージを伝えておいたんだよ。今頃、真っ青になって、探しまくっているだろうね」
「そんな!……。酷い」
この無残な姿を亘にみせつけたというのか?
亘が今、自分を探している。
彼は、見つけてくれるだろうか?
会いたい。
抱きしめて欲しい。
「まあ、この場所は、特殊だから簡単にたどり着けないだろうね。さてと、次の勝負だ。始めてくれたまえ」
男たちが、再び、雪斗に群がり脚を開かされた。
「いやあっ!もう嫌だ!やめてえっ……」
男のものが雪斗の中に入ろうとしている。
「休憩時間は終わりだよ」
光多が顔をのぞき込む。
斉藤たちに次々と犯され、過呼吸を起こして気を失っていたのだ。
呼吸は落ち着いたものの、これからされることに対しての恐怖は消えない。
「光多、お願い、もうやめて」
「無理な頼みだな。これから、君の愛しの恋人にこの姿を見せてあげなければいけないからね」
「えっ!?……。亘に……」
「そうだよ。さっき、君の動画を送って、この場所のメッセージを伝えておいたんだよ。今頃、真っ青になって、探しまくっているだろうね」
「そんな!……。酷い」
この無残な姿を亘にみせつけたというのか?
亘が今、自分を探している。
彼は、見つけてくれるだろうか?
会いたい。
抱きしめて欲しい。
「まあ、この場所は、特殊だから簡単にたどり着けないだろうね。さてと、次の勝負だ。始めてくれたまえ」
男たちが、再び、雪斗に群がり脚を開かされた。
「いやあっ!もう嫌だ!やめてえっ……」
男のものが雪斗の中に入ろうとしている。
