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雪に咲く花

第40章 消えない繋がり

亘の口内でそれは徐々に膨らみ、いきたいという欲求が強くなる。
「あぅぅん!……気持ちいい……いかせて……」
彼のしごきにより、雪斗の快感は頂点に達した。
亘の口の中で雪斗のそれは爆発したのだ。
「ああぁん!……もう……最高!……」
今度は雪斗が交代し、亘のものをくわえる。
今夜の雪斗はとても激しい。
離れていた時間を取り戻すかのように、亘のものを必死でしごいているのだ。
「あぁ!……いい……何だかいつもより早いペースで来たぞ!」
だんだんと大きくなった彼のものも、快楽で溢れ絶頂に達した。
亘がいった後、休憩がてらベッドに並んで横になった。
「雪斗、いつのまにか激しくなってきたな」
「だって、ずっと出来なかったんだもん。結構たまってたんだよ」
「そうか。すまなかったな。じゃあ、いくぞ!」
亘が再び起き上がると、雪斗の後孔に指を入れていく。
「んん!……亘……早く亘の入れて……」
指のマッサージの気持ち良さで、欲求が強くなる。
「よしっ!……いれるぞ!」
亘が雪斗の後孔にロ―ションを塗ってならした後、自分のものをあてがった。
「いくぞ!」
彼のものが、ゆっくりと雪斗の身体の中に入っていく。

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