
kiss & cry
第12章 xJ 浴衣で愛されて
ーーーぐちゅっ・・・
N「んあっ…!! 」
''挿れて"と言ってすぐに
勢いよく突き立てられた潤くんの熱いカタマリ
N「ぁあ!っあ、潤くんっ、あっあっ……! 」
ガクガクと激しく揺すられるようなピストンに
嬌声が抑えられない。
J「ック、っいぃ・・・!」
N「ぁんっ!ぁあ!!」
潤くんに腰を掴まれていることで
かろうじて立っているような状態。
抜けちゃうギリギリまでひいては
最奥まで打ち付けられる。
N「んゃあ…!深、っい……! 」
あんっ、あ、いっ、奥ぅ、奥ばっか・・・」
J「っあ、かず…あんま締めんなっ…!」
N「や、ぁ!わかんなっ・・・!ぁああ!」
パシンパシンと肌と肌が当たる音。
その合間にグチュグチュと水音がやらしく響く。
N「あっ、ぁ、あっ、あっ・・はぅ、」
J「っは、イきそ・・・!」
N「んん、・・・俺、っも、!!」
J「っふ、でるっ・・・!」
グンっ!と一層深く突き立てたてられた
潤くんのカタマリが俺のナカで脈打つ。
N「ふ、ぁあ・・・潤くんの、熱い・・・ 」
じわりとナカに注がれる熱い白濁。
J「はぁっ、はぁ・・・っん、」
抱きつくように俺の背中に重なる潤くん。
J「かず・・・」
N「、え?あ、ぁあん!」
余韻もそこそこに後孔から潤くんが抜かれ、
窓ガラスづたいにズルズルとへたり込んだ。
J「かず・・・俺、まだ足りない・・・」
その声に、ゆっくりと振り返ると、
目の前には白濁に濡れる潤くんの・・・
