
kiss & cry
第12章 xJ 浴衣で愛されて
N「はぁ、はっ・・・、」
窓の外では尚も
花火が打ち上がってはキラキラと舞う
J「ふふ…かずも派手に打ち上げたね…」
俺のに手を添えたまま、
空いてる手で窓に飛んだ俺の白濁を
楽しそうに伸ばす潤くん
N「やだ、恥ずかし…… 」
J「さっきからやだやだばっかりだなぁ。
じゃあこれもやだ?」
そう言ってグッと腰を引き寄せ、
臀部に押し付けられる潤くんのアレ。
J「これかずのお尻に突っ込んで
ぐっちゃぐっちゃの
トロットロにしてあげたいんだけどなー。
それもダメ?」
N「・・・っ!」
ベロリと耳に舌を突っ込まれた。
ピチャピチャと耳を舐めながら、
潤くんの手が俺の髪を優しく撫でる。
J「このままバックからズブズブ入れて…
かずが気持ちよくなれるとこ、
ゴリゴリしてあげたいんだけどなぁ…」
N「っふ、ぁ・・・!」
ダメ?と問いかけながら
今度は首筋にチロチロと舌が這う。
潤くんが囁くエッチな言葉に、吐息に
俺の腰がズクズクと疼く。
なおも押し付けられる熱い硬い潤くんの…
J「・・・かず?」
N「、っダメ・・・じゃなぃ…」
J「・・・挿れていぃ?」
N「ん… 」
J「かーず…?ちゃんと言って?」
もう…
N「潤くんの挿れて…、気持ちよくして…?」
