
ロリヴァンプ伯爵の鼻唄🎵
第1章 伯爵様は…
「…え?」
「///ご主人様――――…ご結婚を!?なんと…有森様にそこまで魅了されて…おめでとうございます!
寂しくなりますが――――…結婚しても、僕の///体を可愛がってくださいましね?」
「――――おい!おい、おい!!何、その説明!」
「しかも、処女――――…言うことだしな!本物の幼女とは結婚できないけど…すみれは25だ!それに、その服を完璧に着こなしている!!完璧だよ!」
「いやいや!これは、仕方なく着ているんです、お風呂から出たら私の服が無かったから!!」
噛み合わない会話についついアレキサンダーを睨んでしまう!
「しかも、ツンデレ属性付とは…すみれは萌え文化日本の鏡だよ!童顔ツンデレ嫁属性!」
そんな属性聞いたことないよ!!
「///好きで…こんなにミニマムになったわけでは有りません!
普通の体格に生まれたかっですよ…
そしたら、もう少し――――…ましな課に行けたかも…もう、私はどうしてここに配属されたんでしょうか…」
