
ロリヴァンプ伯爵の鼻唄🎵
第13章 伯爵と叔父
「なっ…何を…」
「何って…子作りですよ…処女だけど――――…生理は来てますよね?見た目は子供でも…すみれはちゃんと成人している大人…でしょ?」
シュルリと床にリボンが落とされる――――…
動けないでいると…野村の手はブラウスのボタンに差し掛かる…
「ピノ彦君も…ずいぶん面倒くさい服を貴方に着せますね…ボタンを外している間に萎えてしまう…」
野村は面倒くさそうに小さなボタンにため息をつく――――…
が、ニヤッと口元を緩ませると…
ボタンから手を離し――――…股に手を伸ばした!
「///なっ、やめて!!」
他人に触られたことのない場所に手があると思うと、強ばっていた口が拒絶を発した
「――――…あ~…抵抗されても…やめませんよ?」
野村の手は…どんどん大胆になっていく!
「///やっ!やだ――――…やめて!」
