ロリヴァンプ伯爵の鼻唄🎵
第14章 伯爵と初夜
「///す、す、すみれ~!了解した!早く泡を流し――――…ベッドへ!!もう――――…私の先走りで床がベトベトだぁ」
///どんだけ興奮してるんだよ!?
アレキサンダーは私と自分に着いていた泡を素早く流すと…私をタオルに包みお姫様抱っこしたままベッドへ向かった!
アレキサンダーはちゃんと拭いていないのか体が濡れている…
髪も濡れたままで…私をベッドに寝かせ見つめる姿は…
ものすごく色っぽくて…かっこよく見えた…
――――…それに比べて…私と来たら…
貧乳の…お子さま体型…
中学から体型が変わらないなんて…
カッコいいアレキサンダーと並ぶと…不釣り合い過ぎて恥ずかしい