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ロリヴァンプ伯爵の鼻唄🎵

第14章 伯爵と初夜


「ん?――――すみれどうしたの?」


「///…恥ずかしい…こんな…色気のない体…」



私は体をタオルに体を隠しうつむいた


「///すみれ…皆が皆ナイスボディのグラマラス女性が好きだと思ったら大間違いだぞ

私はすみれのお子様体型で…勃起が止まらない変態男だ…知ってるだろ?

あの日…小さなすみれを施設で発見した時から…私は君に恋をしたんだ…


幼いすみれの泣き顔、笑い顔にガッチリ股間を捕まれてしまったんだ」



――――…え…その時私…3歳だったような…



「それから、幼い子供を見ると“すみれ”を思い出して股間が熱くなるほどに…

そんな…私の危ない性欲はすみれ…君じゃないと…もうダメってことなんだよ…分かるかい?」


「///分からないけど…こんな…体でも…嫌いにならない?」



「バカやろ――――!嫌いになるどころか!愛し過ぎて!興奮しすぎて!どうにかなってしまいそうだよ!」




――――…な、なんじゃそりゃ…


「///わっ分かったわよ…なら、ひん祖な体でも笑わないでね?」



私は自分を包んでいたタオルを外し…アレキサンダーの前に全裸になった…


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