
子猫エキサイト
第1章 汗を流そう❤️
俺とユナは仲良く風呂に入ることにした――――…
シャワーで冷たくなった体にお湯をかけてやると…ユナは「ふにゃ~!」と、言って脱力した
「///ユナ…大丈夫か?」
「///暖かいです!ほら、啓二さんも!」
ユナは小さな手のひらに溜めたお湯を俺の腹にかけてくれた
「///あ…気持ちいい――――…って、何でユナが照れてるんだよ!」
「だって――――…///啓二さん…腹筋…凄い…カッコいい――――…それに比べて…僕…腹筋…無いです」
まだ、お腹がふくっとしているが…であった頃より引き締まっている
「そうか?プニプニしてたのが引き締まった気がするが…」
「///ほ、本当に?僕も啓二さん見たいに腹筋お化けになれるかな?!」
「いや――――…体質的に…どうだろう…」
俺は筋肉が着きやすいタイプだが…線が基から細いユナは…ど~なんだろうか
