ギムレット
第4章 キスインザダーク 刺激的な恋
熱いシャワーで湯気がたつ中で、私たちはまた抱き合った。
彼はシャワーを出しっぱなしにして、立ったまま壁際に私を押しあて、激しいキスの後、先ほどよりも激しく乳房を舌で刺激した。
そのまま下に舌を這わせ、私の下半身の割れ目にそっと口づけし舌先で入り込んだ。
思わず「あぁっ……」という声が出たがシャワーの音でかき消される。
私はあまり喘ぎ声を簡単に出したくない。声を出すことが恥ずかしいというよりも、喘ぎ声を簡単に出すことで、相手の快楽の探求心が失われてしまうような気がしていた。
彼の舌先が私の敏感な部分を刺激し、その部分をそっと吸うように口に含んだ後、一段と激しく舌を動かす。
舌先で、時には舌全体で何度も刺激し、私の敏感な部分が徐々に熱を帯びて剥き出しになっていく。
絶頂をむかえそうになった私は彼の髪を掴んだ。
それを感じとったかのように彼はまた吸うように口に含んで一気に舌先で激しく刺激した。
耐え切れずに私は「んっ……あぁっ……」と小さな声を漏らし膝が崩れて絶頂をむかえたと同時に彼の髪を掴みながら腰を後ろに引いた。
彼はその動きを察知した後に、私の敏感になった部分を軽く舌で舐め上げた後、立ち上がって今度は軽く中指で撫でるように刺激する。
私はまた小さな声を漏らし腰を引いてしまった。
立ち上がって自分の額を私の額に押し付けて、シャワーを頭からかぶった水滴が彼の髪から滴り落ちる。
白い肌がシャワーの湯気でピンク色になり、濡れた髪と少し酔ったような薄目がちで高揚した顔つきが美しかった。
彼は優しくキスをした。
「ベッドに……行こう」
彼はシャワーを出しっぱなしにして、立ったまま壁際に私を押しあて、激しいキスの後、先ほどよりも激しく乳房を舌で刺激した。
そのまま下に舌を這わせ、私の下半身の割れ目にそっと口づけし舌先で入り込んだ。
思わず「あぁっ……」という声が出たがシャワーの音でかき消される。
私はあまり喘ぎ声を簡単に出したくない。声を出すことが恥ずかしいというよりも、喘ぎ声を簡単に出すことで、相手の快楽の探求心が失われてしまうような気がしていた。
彼の舌先が私の敏感な部分を刺激し、その部分をそっと吸うように口に含んだ後、一段と激しく舌を動かす。
舌先で、時には舌全体で何度も刺激し、私の敏感な部分が徐々に熱を帯びて剥き出しになっていく。
絶頂をむかえそうになった私は彼の髪を掴んだ。
それを感じとったかのように彼はまた吸うように口に含んで一気に舌先で激しく刺激した。
耐え切れずに私は「んっ……あぁっ……」と小さな声を漏らし膝が崩れて絶頂をむかえたと同時に彼の髪を掴みながら腰を後ろに引いた。
彼はその動きを察知した後に、私の敏感になった部分を軽く舌で舐め上げた後、立ち上がって今度は軽く中指で撫でるように刺激する。
私はまた小さな声を漏らし腰を引いてしまった。
立ち上がって自分の額を私の額に押し付けて、シャワーを頭からかぶった水滴が彼の髪から滴り落ちる。
白い肌がシャワーの湯気でピンク色になり、濡れた髪と少し酔ったような薄目がちで高揚した顔つきが美しかった。
彼は優しくキスをした。
「ベッドに……行こう」