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会費（金）は積むよ。前回もそう言われたが「俺の……ルールだから」と、顔を背けて言葉を濁して断ったが、今日は相手に視線を向けて、うっすらと汗をかき高揚し頬が赤く染まった顔で言った。



「あんた……なんか……調子狂うんだよ」



その言葉の後に「条件がある」と付け加えた。


「あ……あんたに、聞きたいことがある。それに答えてくれるんだったら……」



シュウは意味ありげに微笑むと「いいよ」と答え、タクのペニスについてるコンドームを外した。



タクはもう拒まない。



ペニスを生で咥えられ、裏筋を激しく舌で刺激されると、コンドームの上からでは感じられないほどに、身体からでる先走り汁と唾液が混ざり合って激しく濡れ、手で握る感触もヌルっとした滑りの刺激が加わる。