テキストサイズ

ヴァンパイアに鎖の愛を

第1章 終わりの始まり












ドチュドチュともうなんの液体が混ざりあっているのか分からないほどぐっちゃぐちゃになりながらも少女は未だ犯されていた。


しかしもう彼女を繋ぎ止める鎖は外されている


が逃げることはおろか立つことすら出来ないだろう。リュウとソウが代わる代わる後ろと前を交換して何度も何度も少女の小さな身体に欲望を吐き出しているのだから。


いつの間にか参加せずにジットリと見ていたシンはこの部屋からいなくなっていた。


それほどレイラが犯されてからかなり時間が経った。レイラがこの男達に捕まった時が昼間ならば今はもう深夜をまわっているだろう。


あうあうともう泣いているのか喘いでいるのかわからないほど呼吸が乱れているレイラは身体をM字開脚に軽々と持ち上げられて前にリュウ、後ろにソウにいれられて律動を繰り返されていた


「あーッ…すっげェ出しまくってんのに萎えねェし、どんだけ挿れても締まりまくりとかやべーっだろ。これがヴァンパイアかよ」


「ぅっ…はぁっあ…あ!うやあっっ」


「…リュウが出しすぎて穴全部俺達の精子出てきちゃってる」


少しむくれながら言うソウにリュウがまた怒鳴る


「はァ!?出しすぎてんのはテメェもだろが!」


となんとも言えがたい言い争いをする2人に挟まれてもうレイラは意識が飛びそうになっていた。しかしそこですかさずそれに気づいたリュウかソウが意識を呼び戻す程のピストンをする。



結局少女は次の日の翌日まで意識を失うこともできず、されど拒むこともできずただひたすら男二人の白濁液を小さな穴に詰め込まれていた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ