ヴァンパイアに鎖の愛を
第4章 リュウ
「じゃ、本番いくぜ?」
ニヤリと笑いながらリュウは自身をレイラの秘部に押し当てた。
レイラも首を振りながら必死に抵抗するが、手錠をされて視覚も見えない状態では無防備同然だった。
リュウはお構いなしに一気に貫いた。
「んっんんんー!!」
「っは…やっぱ中最高」
目をギラりとさせるリュウはがっちりレイラの腰を掴むと欲望のままに激しく腰を動かした。
パンパンと大きな音を立てながら律動が繰り替えされる。
レイラは一方的な快楽に溺れそうになりながらも、声だけは出すまいとガムテープ越しに口を固く結んだ。
そんなことリュウは別にどうでもいいようでただひたすらに腰を打ち付ける。
リュウにとってレイラという少女はただの性欲処理の道具でしか無いのだ。