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ヴァンパイアに鎖の愛を

第1章 終わりの始まり

「ほら、テメェこっち乗れ」


「んんッああ!」


リュウは無理矢理ソウの上に座らせるようにレイラを持ち上げて降ろす。その姿勢ではかなり奥まで挿入ってきてレイラは背中を仰け反らせて快感に震えていた


それを良いことにリュウはソウのまでとはいかなくともそれなりに大きい自分のモノをレイラの後ろの穴に当てると


「ヴァンパイアの後ろの処女頂き〜」


レイラが抵抗する暇もなく一気に根元まで挿れた


その瞬間、レイラは耐え難い快感にいやあああ!!と絶叫のような悲鳴をあげるとへたりと座っていたソウの胸板に倒れた


「ありゃ…意識失った?俺まだ挿れたばっかなんだけどォ」


「…いや大丈夫」


ぐったりと柔らかな胸を押し当てながら意識を失いかけている少女を下から強いピストンで突きまくるソウ


「あああッ!??」


余りの快感に失いかけた意識が戻ってきたレイラ。このまま失えたら良かったのにと下にいる男を睨みつけながらけれどなすすべもなく前と後ろを激しく突っ込まれるレイラは哀れで仕方なかった


けれど


それを傍観する青髪の男は恍惚とした表情をしていた。

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