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ヴァンパイアに鎖の愛を

第3章 シン

指が1本から2本になり、躊躇なくグチョグチョと抜き差しされる。


レイラの秘部からはソウに出された白濁液が流れ出てきていた。


「本当凄い量出されたね。大丈夫なの?」


「っはぁ、ぅ、なにが、よ!」


「いや人間の男にこんだけ出されたら吸血鬼でも孕むのかなって思っただけ」


「なっは、らむ…っ?」


そんなこと考えてもいなかった。


自分が妊娠してしまうとも思っていなかったレイラはその可能性に恐怖を覚えた。


まさか自分が人間に捕まって弄ばれて最後には人間の子を孕む。そんなことになりもすればもちろん吸血鬼の世界を追放されるし、何処にも居場所がなくなる。


そう考えて身体を少し震わせるレイラにシンは近づいて自身の肉棒をレイラの秘部に押し当てた。


「いや!」


「あれ。急に抵抗しだしてどうしたの?妊娠すると思ったら怖くなっちゃった?」


馬鹿にしたように笑うシンを睨みつけながらレイラは逃げようとするがバスタブの中で逃げ場があるはずもなかった。


シンはレイラの足首を掴むと自身の方に引っ張り、足を開かせるとそのまま挿入した。


「ぅあ!?っやだあ!」


「っあんだけソウに挿れられてたくせにキツ…」


シンの肉棒がぎっちりとレイラの中に入ると、レイラはいやいやと抵抗しだす。


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