ヴァンパイアに鎖の愛を
第4章 リュウ
「後これもな。お前のその目、気に入らねェから」
リュウは睨みつける赤い瞳を隠すように黒い目隠しをつけた。
「…んっ、んん!」
言葉は発せないがレイラは必死に怒りの言葉を放つ。
「んじゃ、始めるか。」
気にせずリュウはレイラの白い身体に手を伸ばした。今度は抵抗もなく、レイラに触れられる。
白く豊満な胸に触れるとレイラはピクリと身体を反応させた。
リュウは弄ぶように乳首を摘んだり、舐めたりした。それだけでレイラはピクピクと身体を震わす。
「クッ…胸だけでビチョビチョじゃねェかよ」
馬鹿にするように笑いながらリュウはレイラの秘部に指を侵入させる。
ゴツゴツした指で膣を弄られ、すぐにレイラはイってしまった。
それもそのはず、未だレイラの身体にはシンの媚薬の余韻が残っているのだ。感じたくなくても感じてしまう。