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妄想新

第5章 妄想3

ある日えりかは地元から帰ってくるように、言われていたけど、半年断っていた。

ある日えりかは配達を終えて、職場に戻ろうとした。

その時職場の駐車場に山本がいた。

そこに小泉が来て

小泉「山本」

山本「ん?」

小泉「久保田をやめさせてくれないか?」

山本「なんで?」

小泉「家族がやめろって言ってるのに、やめないから、そっちから」

山本「わかった、話は聞く」

小泉「じゃ、地元に戻るように説得してくれ」

その時えりかは戻って来ていて、話を聞いた。

えりか「誰に何言われたって戻らない」

小泉「なんでなん?戻れば旦那とも離婚できるじゃん」

えりか「できるのはいいけど」

小泉「こいつから離れたくないからか?」

小泉は山本を後ろから首を締めた。

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