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妄想新

第4章 妄想2

山本「聞きたい、嫌わないから」

山本はえりかを歩くのを止めて、見つめあった。

えりか「い、今の、気持ちだけ」

山本「何?」

えりか「今日1日だけでいいので側に居たい」

山本は少し無言だった。

えりか「ごめん、やっぱり無理ですよね、ごめんなさい」

えりかは急ぎ足で歩いた。

山本はそれを追いかけて

山本「いいよ」

えりかの手を取り、歩くのを止めた。

えりか「朝刊あるでしょう?」

山本「最近やってないから、朝刊してたら、食べに来てないよ、一旦店戻ろう、ちぃちゃん協力してくれるかな?」

えりか「してくれるよ」

山本「じゃ、帰る前に戻ろう」

えりか「うん」

えりか達は店に戻って、斎藤に協力してもらい、えりか達は山本の家に行き、愛し合った。

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