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妄想新

第5章 妄想3

小泉「旦那がいるからか、ふっ、そんな気持ちでは置いとけねぇな」

小泉はえりかに触れた。

山本「好きだよ。旦那と別れさせるのはいいけど、昔みたいに騙されるのが怖くって」

小泉「そんな気持ちなら、離れるべきだろ」

小泉はえりかを抱っこした。

山本「辞めてくれよ」

小泉「仕事は応援一人来させるから、ノートさえあれば回れるやつだから、明日から行かせられない」

小泉は自分の車の方に行こうとして

山本「お願い、離婚させて、俺と」

小泉「そんな弱っちい奴にやれるかよ、それか一度抱くか?」

山本「そんなの」

小泉はえりかを車の助手席に乗せた。

小泉「やらねぇーよ」

小泉は運転席に乗って去っていった。

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