テキストサイズ

妄想新

第6章 妄想4

ある日えりかは配達を終わり、仕事中からずっと電話がかかって来ていたけど、出なかった。

職場に戻って、また電話がかかって来て、出たら、元従業員の斎藤だった。

家に来て欲しいって事に、家に行き、そこから別の所に行く事になり、斎藤と道を歩いていた。

すると遠くから山本が二人に気がつき、近づこうとしたら、山本の家に入って行った。

山本は何か気になると感づいて、家の前までゆっくり行き、静かに家に入り、声がする部屋の階段で話を聞いていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ