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妄想新

第6章 妄想4

辻田「やだ」

辻田はえりかをベッドに押し倒した。

えりか「あなたはただやりたいだけでしょ?誰でもいいって感じ」

辻田「じゃ、この方がいい?セフレになってって」

えりか「だとしてもここでやる必要あるの?山本さんが帰ってくる時間を考えて、計画的に」

小野「試してるって事?」

辻田「だから、今日大事な会議があるから、8時まで帰ってこないから、やりたくなったから、えりかちゃんを呼んだだけだよ、ホテルお金かかるから」

えりか「なんで山本さんの家なん?」

辻田「今居候させてもらってるんだ」

えりか「こんな男」

辻田はえりかの口を手で抑えた。

辻田「こんな男居候させる価値ないって言いたい?まぁこれが初めてじゃなく、前はけんちゃんも混ぜてやったんだよ、今日みたいに偶然に用事で帰ってきたから、すごく気持ちよく途中から、参戦してきたって感じ、山本とやりたいなら、最後にやらしてあげるよ」

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