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遠くの恋人より近くの同僚

第33章 実は俺も一枚噛んでいる

俺が躊躇している間に
五十嵐が静岡支店営業部に赴任。


そして、本田と交際。


落胆するどころか優越感さえあった。


“本田の唇を奪ったのは、俺が先”


しかし、この身体は…


パンティ姿の本田の身体に目をやる。


ここまでのことになってしまったら
それもあり…かな…と
そっと乳首に触れてみる。


声は発しないものの
瞬時に固くなった。


ここでも俺の知らなかった事実。


本田は潜在的に感じる体質。

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